INTERVIEW

人を知る

工事が予定通り進んだときの達成感も

大きく、やりがいのある仕事です

工事が予定通り進んだときの達成感も

大きく、やりがいのある仕事です

総合職

S・Y

株式会社チトセ/2018年度中途入社

とある1日のスケジュール

SCHEDULE

  • 8:30出社・朝礼
  • 9:00現地調査に出発
  • 12:00昼食休憩
  • 13:30帰社後、今後の工程を調整
  • 17:00現場調査の内容を職人さんと打ち合わせ
  • 17:30帰宅
Q1 S・Yさんの経歴を教えてください。
2007年(18歳):地元埼玉県の高校を卒業後、新卒で正社員としてチトセに入社
2007年(19歳):入社後半年でサービスマン(職人)に転向し一人親方を目指す。
2012年(23歳):職人として一人親方に昇格
2019年(30歳):職人から正社員に転向
現在はチトセ熊谷サービスセンターにて工程管理の仕事をメインに仕事をしております。
また、所長代理というポジションでマネジメントの勉強をしております。
Q2正社員→職人→正社員と働き方をフレキシブルに転向されていますがどのような心境の変化があったのでしょうか。
新卒で入社した当時は現場作業が好きで職人とよく現場に行っていたのですが、やはり正社員として働くよりも1人親方として働く方が早くスキルアップでき、それに伴い給料も多くもらえると思い職人に転向しました。その後、5年ほどで1人親方になることができ、給料も新卒の頃の数倍稼げるようになりましたが、営業や人材育成、マネジメント等幅広い業務を行ってみたいと思い正社員として働く道を再選択しました。
Q3 現在は熊谷サービスセンターの工程管理担当としての業務がメインかと思いますが、具体的にどのような仕事なのか、やりがいを教えてください。
工程管理の仕事は、建設現場における足場の設置・解体をスムーズに進めるための調整役です。建築や改修工事が円滑に進むよう、スケジュール管理や、現場との調整を行います。
具体的な業務としては、以下のようなものがあります。
工事スケジュールの作成・調整:お客さまや他の業者と連携し、足場の設置・解体のタイミングを決めます。
人員の手配:現場に必要な足場資材や作業スタッフを適切に配置。
現場確認・安全管理:工事が予定通り進んでいるかを確認し、安全対策も徹底。
トラブル対応:天候や他業者の都合による変更があった場合の調整や対応。
工程管理は、足場工事全体の流れを把握し、関係者と円滑にコミュニケーションを取りながら、現場をスムーズに進める重要な役割です。責任は大きいですが、工事が予定通り進んだときの達成感も大きく、やりがいのある仕事です。

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